当ページのリンクにはアフィリエイト広告が含まれます。

PS4におすすめHDR・4K対応サウンドバー「FS-EB70」レビュー

FS-EB70

あなたは、ゲームをプレイする時や映画、ライブを観る時に音にこだわっていますか?

私はそこまで音にはこだわってはいなかったのですが、今回ご紹介する「FS-EB70」を購入してからは音ってとても大事だなと感じました。

音が変わるだけでゲームや映画、ライブなどへの没入感が全然変わりますよ!

PS4Proをお持ちであればHDRや4Kに対応しているか気になるところだと思います。

「FS-EB70」はもちろん対応していますので、ご安心ください。

「FS-EB70」以外にも対応しているサウンドバーも比較対象としてご紹介していますので、そちらも併せてご確認ください。

ホームシアターシステムにしたきっかけ

初めてホームシアターシステムにしたのは随分前のことで

安室奈美恵の大ファンの妻に「namie amuro BEST FICTION TOUR 2008-2009」をプレゼントした時のことなのですが

Blue-rayなので、映像はもちろん綺麗です。安室ちゃんも綺麗です。

ですが、、、

音に全然迫力がないというか、全然ライブらしくないと感じました。

まあ、テレビ内蔵のスピーカーなのでしょうがないですね。

そこで、5.1chサラウンドシステムにすればいいんじゃないかと思ったのがきっかけです。

そして、電気量販店をまわり実際に聞いてみたり、ネットで情報を集め

たどり着いたのは、当時結構評判がよかったパイオニアの「HTP-S313」でした。

今はダンボールの中に大事にしまってます、まだまだ使えるので後々に寝室にセッティングしようかとは思ってます。

ホームシアターシステム購入機器の条件

3つの条件

  • HDR、4K対応
  • ARC対応
  • HDMI入力端子が3系統以上

1番目の「HDR、4K対応」はPS4Proを購入予定でしたので、絶対に外せませんでした。

次に「ARC対応」これは、対応してなければ光ケーブルもつなげばいいのですが、線が多いのは好きではないので2番目の条件にいれました。

最後に「HDMI入力端子が3系統以上」は、つなぐ機器が「PS4Pro」「ニンテンドースイッチ」「ビデオカメラ」の3つが確定していたからです。

比較したホームシアターシステム

パイオニア「FS-EB70」

前回購入した「HTP-S313」と同じメーカー「パイオニア」のバースピーカーシステムです。

私の条件を満たしつつ、値段も高すぎることもない。

3ヶ月ほど悩んで結局この「FS-EB70」を購入しました。

ただ、購入するまでは、置いてある電気量販店が近くになかった為、現物は確認していません。

ソニー「HT-NT5」

PS4Proがソニー製なので、どうせならソニーがいいかなとただそれだけで候補に入れました。

「NT-5」は実際にソニーストアへ行って現物を確認しました。

ウーハーがちょっと弱いかなと思っただけでとてもよかったです。

スタッフの方が美人でとても優しかったので、その場で購入しそうになりました。(笑)

ソニー「HT-ST5000」

この「HT-ST5000」はちょうど引っ越す前に発売したサウンドバーです。

ソニーストアへ行った時はまだ発売前でしたので、現物は確認していません。

性能は良さそうなのですが、高くて妻の許可がおりませんでした。(泣)

ヤマハ「YAS-107」

評判もよく、条件を満たしつつ安い!

ヤマハのサウンドバーは安い割に性能もいいみたいです。

ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107 4K HDR映像対応 HDMI DTS Virtual:X Bluetooth YAS-107(B)
ヤマハ(Yamaha)

ホームシアターシステムの機器別機能表

私が気になった機能だけ抜粋して一覧にしました。

FS-EB70 NT-5 HT-ST5000 YAS-107
4K伝送 60p対応 60p対応 60p対応 60p対応
DolbyDigital
DTS
HDCP2.2
自動音場補正 × × ×
ハイレゾ × ×
HDR対応
電源連動
Bluetooth
Wi-Fi ×
AirPlay対応 × × ×
HDMI端子 入力端子:4系統
出力端子:1系統
(ARC対応)
入力端子:3系統
出力端子:1系統
(ARC対応)
入力端子:3系統
出力端子:1系統
(ARC対応)
入力端子:1系統
出力端子:1系統
(ARC対応)
USB ×

購入にあたり、絞った4機種なのでほとんど似たような感じですが

パイオニア「FS-EB70」には「自動音場補正」という機能があり、これはとても便利な機能です。

前回購入した「HTP-S313」にもあった機能です。

付属の測定用マイクを接続すると、「フルオートMCACC」がスタートして、各種音響の測定をしてくれます。

これにより、立体的な音響効果を自動で設定してくれるので便利ですよ!

ハイレゾはソニーの2機種についている機能ですね。

ハイレゾとはCDを超える高音質と言われており、「音の太さ・繊細さ・奥行き・圧力・表現力」が段違いみたいです。

最近はハイレゾ対応のイヤホンやスマホなんかも多く出てます。

「FS-EB70」を2年間使ってみての感想

はっきり言って買ってよかった!と思います。

とくに気に入った点

  • PS4Proの性能を引き出してくれる
  • テレビと連動してるので、PS4Proやニンテンドースイッチの電源を入れると自動でテレビも一緒に電源が入る
  • スマホの音楽をBluetoothで飛ばして鳴らせる
  • レクザ58Z810Xにサイズがピッタリとマッチしている
  • 部屋全体に音が広がり、音に包まれてる感じがして立体的な臨場感を味わえる

映画やライブ、ゲームが好きな私にはピッタリのサウンドバーでした。

妻も安室ちゃんのライブBlue-rayをよく観てるので満足しています。あとはスマホから音楽を飛ばせるのが気に入っています。

長女は、「BIGBANG」のライブBlue-rayを観て楽しんでいます。

メーカー希望小売価格は13万円ほどしますが、今は私が購入した時よりもまた下がって希望小売価格の半額ぐらいなのでおすすめです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


上の計算式の答えを入力してください